悟り兄
- アーティスト: Joe Satriani
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2004/04/13
- メディア: CD
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是々非々色々と言われてますが、持論としてはパクリ自体「うまくやれば問題ない」と思っている。
例えば小説でよく「物語のパターンは古代ギリシア時代に出尽くした」もしくは「シェークスピアの時代に全部で尽くした」など言われてる訳で、ロックの世界に限定してもビートルズがチャック・ベリーをパクってたり、ゼッペリンが〜とか本人がゲロってる以外にも指摘しようと思えば数え切れない程ある。
しかし、ビートルズのパクリを指摘したところで彼らの功績はなんら色あせることがないし、ゼッペリンは「ブルースを巧く料理したな」と評価される。
やれロックの権威主義化だの、オリジナルをもっと評価せよだのと口泡飛ばしながら熱弁したところで誰も耳を傾けやしてくれない。
要はその曲が良いかで評価される。
なので、パクリそれ自体の指摘はナンセンス、としか言いようがない。だって誰も聞いちゃいないんだもの。
コールドプレイの批判なら原曲との善し悪しのみですべきでは?
「コールドプレイの曲はクソ!!!」と声高に。
少なくとも漏れはそうしたい。
コールドプレイの曲は紛れもないクソです。